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谷口悟朗監督が単発スペシャル物で『ジャングル大帝』やる、しかも脚本は鈴木おさむさんだというので、どうなるもんかと思いながら見てたんですが。
いや、予想外に手塚っぽくなってましたね。
くぎゅうが出てたのにも気付かないほど、普通に見入っちゃってましたw


以下ネタバレにつき畳みます。
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昨日、朝起きてソファーに腰掛けてぼんやりたばこをふかしながらTVを見ていたところ。
TVとソファーの間に置かれているローテーブル付近から
「ぶ……ぶぶ…」
という謎の音が。
なんじゃろーかと思いつつもぼーっとTVを見ていたら

「ぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶ」

という激しい音と共に、ローテーブルとTVの間から謎の虫がホバリング気味にゆっくり上昇して来まして。
私の視界の丁度中央の下部から、TVの逆行を背負ったシルエットがフレームインして来る様は、『地獄の黙示録』か『超音速攻撃ヘリエアーウルフ』か。
脳内に『ワルキューレの騎行』が流れるのを感じつつ、虫嫌いの私は盛大な悲鳴を上げて部屋から逃亡。
ゴキブリか?ゴキブリなのか!?
小さい頃、寝てるときに顔の真上に落ちてきやがった、憎いあんちくしょうなのか!?

もうパニック状態。
悲鳴で起きた相方に後を託し、ダッシュで仕事に行きました。


結局、その日の夜に正体は判明しまして。
夜になって再び登場しやがった奴を、ビクビクしながらとっつかまえてみたら……カナブンでした。
ゴキブリじゃなくてよかった、本当によかったよ……あいつは1匹いたら30匹いるんだからああああ(泣)
ミス・ユニバースの各国代表の写真があまりにもカオスで爆笑した今日この頃。
そうか……各国がこれくらいのレベルで足並み揃えてくるんだったら、日本代表もパンツの1つや2つ見せとくべきだった。
オランダなんて、確実にガンダムファイト始めそうなデザインじゃないか。
パナマとかペルーは外道集に混じっても違和感なさそうだ。
アイルランド(集合写真中段左端)は、露出度はともかく、デザインが地味過ぎで可哀想になってきたよ……
あと、イギリス代表の写真見た途端に、『とある~』の最新刊思い出したのは私だけでいい。
(引用元:痛いニュース



ちょっと余談ですが……これ軽く国際問題になりそうなデザインしてませんか?
ヨーロッパ各国だけがドレスをアレンジしたスタイルで、その他地域は(いくらその国の文化を反映させてるとはいえ)前時代なイメージソースを元にされてる感じ。
各国の『正装』または『盛装』をモチーフにしてると言われればそれまでですが……でもザンビアギアナは絶対正装とは違うと思うよ(笑)
PS3がディスク認識しなくなった!!
あたいが塊魂やりまくってたからか!?
てか、まだいろいろとコンプリできてねーので、ディスク認識してくれないと、私の塊魂トリビュート生活が終了してしまう!!
なんて誕生日だよ!!ファッキン初期ロット!!
(逆に、初期ロットがいままでなんの異常もなく動いていたのが不思議だという説もあり)

ちなみにサポセン情報によると、交換修理は10000円にちょっと足らないくらい。
お誕生日おめでとうということでお義母さまからいただいた諭吉さんをこの代金に充て……るなんて、そんな罰当たりなことできない(泣)
21日、相方と共に『麻布十番祭』に行ってきました。
この祭は、毎年ニュースで取り上げられたりする事もあるので、ご存じの方も多いと思います。
うちも、わざわざ電車に乗ってまで出かけます。
あの地域には各国の大使館が多く、その大使館関係の人達が、自分の国の料理を販売する屋台を出したりしています。毎年ドイツのソーセージとアルゼンチンのホットドッグ(?)は大人気です。
また、実家が近かった事もあって、町を歩くだけで懐かしい気持ちになったりします。

帰りには人混みを避けて六本木まで歩いてから電車に乗るのが常なのですが、今年は六本木ヒルズの中を突っ切ってみました。
すると、そこでもお祭りが開かれており、広場の真ん中には櫓。
そして、広場から少し離れたところには、色とりどりの装束をつけた人たちが。
どうやら、伝統芸能である田楽をアレンジした『六本木楽』という演目が行われるとのこと。
思わず足を止めて、興味津々で見物することに。

いやー、これがすごく楽しかった!!
田楽というと大河ドラマ『太平記』で取り上げられていた事ぐらいしか知らなかったんですが、振りの大きい群舞もあれば、面を着けて舞うソロもあり。
最後には日本、インドネシア、中国、韓国の獅子舞が一同に介して走り回るという大サービス!
単なる伝統文化である田楽という枠を越えて、様々な国の文化を吸収し続けてきた日本という国の根源を思わずにはいられない、見応えのあるパフォーマンスでした。

で、後から調べて知ったのですが、この『六本木楽』の元になっている、田楽を再生・発展させた『大田楽』や『真伎楽』という芸能を形にしたのは、和泉流狂言師であり、惜しくも若くして亡くなられた五世野村万之丞さん(没後に万蔵の号が追贈されてますので、正確には八世野村万蔵さん)だったそうです。
この方、先ほど話題に出した『太平記』で、芸能考証を行っていた方でもあります。
見ている途中で相方が
「あの衣装はなに?」
とか
「田楽ってどんなもの?」
と聞いてきたのですが、詳しく知らなかった私は、『太平記』で聞きかじった知識で必死の応戦。でも、それはあながち当たらずとも遠からずだったようで(笑)
『太平記』は、私が見てきた大河ドラマの中でも一番大好きな作品だったので、その一端に触れられたような気がして、感慨深いものがありました。


この『六本木楽』、夏祭りの他にも、お正月のイベントなどでも行われるそうなので、お暇な方は出かけてみてはいかがでしょうか。
なにせ、あれだけの装束をタダで見られるってだけでもお得ですぜ(貧乏くさい)。
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逃げも隠れもできない、自虐大好き腐れオタクの毒電波発信基地。ベランダからのテイクオフ準備は万全。合い言葉はアイキャンフライ、倒れるときは前のめり。
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黒とピンクのアポロチョコカラーリングが好きだと言い続けてはいたが、つい最近になって、正確にはアポロチョコはダークブラウンとピンクだと気付いて絶望した。
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