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冬スタートアニメがだいたい出そろったようですね。
今のところ見ているものは

・夏目2期
・とらドラ
・002期
・宇宙をかける少女

……あれ?随分少なくないか?
もっと見てる気がするんですが、相方のおつき合いとかで。
しかも00はここ2週続けて録画しそこね、もう話についていけないんじゃないかという危険状態。
宇宙をかける少女は、レオパルドのあまりのルルっぷりを堪能するために見ているようなものですし。
1話のレオパルドの台詞
「冷静に考えてみると、この死に方はどうだろう?」
で、R2最終回を思い出して相方とそろって大爆笑、これはきっとまたギアスMADが増えるぞと思ったものです。



やっぱり作ってた人がいたかw
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昔撮ったすんげー粗い携帯動画(内容はF1イベント)をようつべさんにUPしてるんですが、そこに随分前からイタリア語のコメが。
とはいえ、イタリア語らしいと分かってはいても、何を言ってるのか分からない。
そんな時にはネット辞書でイタリア語チェック!

えー、なになに?






「もっと良い携帯電話買えよ!!」






……ごもっともです。
06年のルノーのイベントだったので、フィジコの雄姿を見に来たんだろうに……ごめんなさいね。
あと、同じくルノーのドライバーだったアロンソ目当てのスペイン語コメもついてまして。
これも調べてみようと思ったのですが、昔取った杵柄的になんとなくカンが働くイタリア語はともかく、ネットでのコミュニケーション用に崩れた書き方されてる(英語で書くところの『cool!』が強調されて『COOOOOOL!!』になるみたいなアレ)状態のスペイン語だと、元の単語がどんなモノだかすらわからんね、うん。
よし、あきらめた!
mixiのニュースで、柴犬(および日本犬)の専門雑誌があるというのを知り、調べてみたんですが……そうですか辰巳出版さんですが、流石だなぁ。
ちなみに公式はここ。バックナンバーも見られます。

mixiニュース内で触れられていた、この雑誌の過去の特集内容がすごかった。
「きょうのうんこ」
「ウチの犬が心を開いた」
「愛犬のキレるスイッチ」
「ボクたちがどうしようもなく柴犬のケツとシッポを愛でたい理由」
なお、『過去に最も人気があったのは、ズラリ肛門写真を並べた「肛門カタログ」という企画』だそうでして、なんかもうこの着眼点がたまらないです。
これは読むしかないですねぇ。


ふと『Nessun Dorma』が聞きたくなったのでようつべ様にお伺いを立てたら3大テノールヴァージョン発見。
ルチアーノ・パヴァロッティ、大好きでした。
というか、3人並んで歌ってると、パヴァロッティの歌い方が化け物じみて見えてきますね(褒め言葉)……なんであんなに普段通りの顔で高い音出せたんでしょうか。ドミンゴとカレーラスは歌を歌う時独特の体の動き方をするのに、パヴァロッティは上体ほとんど動かさないで、マイクの側であの高音出すんだからたまらないです。
普通、胸声で高音を出すにはある程度の声量がある方が楽なはずなんですよね……少なくとも私は楽です。逆に胸声でpとかppの高音出せって言われたら全身消耗し尽くしてぶっ倒れます。
でも、パヴァロッティはどんな強さでも綺麗に高音出してまして、それがこの動画見てるとすっげー分かりやすいです。さすがは『キング・オブ・ハイC』です。
ただ、パヴァロッティが譜面台を両腕でがっつり掴んでる所を見ると、腹から下と背筋には凄まじい力が加わってると思われます。それが前面の胸より上に全く影響を与えていないというのが信じられない。

もうひとつ、譜面台がないヴァージョン。



これはマイクもなしなので、上の動画よりはかなりがっつり歌ってますが、それでもやっぱり他のテノール歌手から比べるとかなり動きが少ないです。ちなみに、これは御年45歳の脂がのりきった時期です。
そして、これが日本では一番知られているであろう姿。



トリノ五輪の開会式にて。これが最後の舞台でした。
上から続けてこの動画まで見ると、彼の喉と体力の衰えが非常によくわかります。あ、このシーンは実は口パクなんですが、声の調子からすれば確実に近年の録音と思われますので、別に気にしてません。40代の時の声もってきたらアレですが、別にそういうんじゃないんだからいいじゃない、と。70歳のシルバー世代かつガン発症していた人に、あの寒空で生で歌えなんて……死ねと言うのか。
たとえ口パクであったとしても、普通は60歳過ぎてこんな声自体が出せないものですし、歌い手としてやっぱり化け物(あくまで褒め言葉)ですよ。
余談ですが、トリノ五輪の開会式を生中継していたN●Kは、この曲の途中で中継切って朝のニュース始めやがりまして。
「てっめふざけんなN●K!!『Vincero!Vincero!Vincero!』の所聞かせろやゴルァ!!( #゚Д゚)p」
とTVの前で堀尾アナに向かって怒り狂った記憶が蘇るのであります。
うちの母方の実家は昔魚屋をやってました。
祖父が早くに亡くなったので、店を切り盛りしてたのは祖母でした。
で、私が生まれた頃には魚屋から食堂に商売を替えたのですが、その後も築地の場内市場でセリに参加できる鑑札はかなり長い間持ってました。
おかげでうちの母方はみんなやたらと魚介類にうるさい一族とあいなったわけです。
そんな一族に生まれた私は、幼い頃から祖母にこう言い聞かされて育ってきました。

「フグってのは身が固いからわざわざあんなに薄く切らなきゃいけないんだ、だからフグよりもタイの方が上等な魚なんだよ」
「カニにはいろんな種類があるけど、一番美味しいのは小振りでも味が濃くて身がふっくらしてるワタリガニなんだよ」
「ウナギなんてそんな高級なもんじゃない、そこらのどぶでだって取れる」

流石に幼い自分でも、ウナギの件だけは『ウナギだってピンキリだろうに……そこらのどぶで取れるのは、太ってるかもしれんが味が悪いんじゃなかろうか』と思ったものです。
しかしフグとカニに関してはそれを己の味覚で確かめる機会も与えられぬままに成人式を通り越してしまいまして……いや、ほんと実家にいた頃はフグも、ワタリガニ以外のカニも口にした事なかったんですよ。

そんな私も実家を出て自分で台所を預かるようになり。
そして目覚めた事が一つ。
「ばーちゃん……タラバガニも美味しいよ……」

いやね、今日の夕飯は、鍋の残り汁に安売りのボイルタラバガニの足ぶち込んでおじやにしたんですけど……普通に美味しかったです。うちの近所にあるスーパーは、やたらと質の良い魚介類を扱ってまして、それが夕方以降には3割~5割引になっちゃうんですよ。だから安いと言っても質はそんなに悪くないのです。
美味しいよタラバガニ。身に弾力あるし、出汁もいっぱい出たし。ばーちゃんはこんなに美味しい物の何が気にくわなかったというのだろうか……もちろんワタリガニだっておいしいけどさ。特にほぐした身と卵と味噌を和えて醤油垂らしたのを白米の上にのっけて食べたりしたら、もう天国見える気分になるよね、むしろ天国のドア叩きかけるよね。
でもタラバだって美味いよ、美味いんだよばーちゃん……
そんな事を考える私の耳に、天国のばーちゃんからの声が聞こえたきがしました。







「おまえさん騙されちゃいけないよ、タラバガニはカニじゃないんだよ







Σ(´Д`;)ナ、ナンダッテー!!
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黒とピンクのアポロチョコカラーリングが好きだと言い続けてはいたが、つい最近になって、正確にはアポロチョコはダークブラウンとピンクだと気付いて絶望した。
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