それは例の……

えー、私はMMORPGであるFFXIをプレイしてるのです。
ストーリーは秀逸ながら、NAプレイヤーと業者のはびこるマゾゲーとして名高いオンラインゲームであります。
FFXIはオンラインゲームで出ているせいか、歴代FFシリーズとしてカウントされなかったりすることが多く、ちょっと寂しい気持ちでおりました。
だから、この度発売される歴代FFキャラ総出演の格闘ゲーム（？）『ディシディア・ファイナルファンタジー』（以下DDFF）にも出ないんだろうなーと思っていたのですよ。一応ゲームのコンセプトとしてはI～Xのキャラが出演ってことになってましたし。
正直、あの微妙なコンセプトのゲームにFFXIキャラ出されるよりは、FFXIプレイヤーだけでひっそりとNPC達を愛でている方が気が楽だわ、とも思ってました。

しかし。
23日に開かれたFFXIのイベントで、FFXIキャラがDDFFに参戦することが発表されまして。
それが今日ラクガキしたシャントット博士であります。
シャントット博士は、FFXI世界が誇る最強にして最恐の黒魔道士様です。2頭身半のちっさい体でありながら、単品ザコ敵に向かって問答無用でガ系最強魔法ぶち込むような、味方サイドにいるから良かったようなものの、間違っても敵に回したくはないタイプのキャラクターであります。
それがDDFFに参戦……考えるだに恐ろしい。
しかもDDFFではCVつくらしいんですが、それがなんと林原めぐみさんでして。
それはあれか、リ●・イン●ースってことか、そういうことか。シャントット博士が試合開始早々にドラグスレイブ撃つってことか……キャラとしてあながち間違ってないのが恐ろしい。
でも性格や口調はリ●よりナー●の方が近い気がするんだが。高笑いするし高飛車だし。